院長 竹内 敏雄 |
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【経歴】 昭和大学小児科学教室 客員教授 元東京慈恵会医科大学小児科 客員教授 日本小児科学会認定 小児科専門医 聖路加国際病院 医療連携登録医 【趣味】 サッカー(今は見るだけです)、音楽(カラオケも行けなくなりました)、旅行(今は行けませんね)、物を作ること、修理すること |
■ ごあいさつ |
大学病院に勤務している間は、長い期間NICUで過ごしていました(コウノドリのように)。当時は臨床研修医制度はなく、国家試験に合格するとすぐに小児科に入局し、今みたいに各診療科をローテーションすることはありません。入局した初日の朝に医局長から君は今日当直ですと言われ、寝間着はもって来ませんでしたと答えると、寝ないからいらないよ!と言われまた。1か月のうち10日間ぐらいは当直で、朝から夜中まで小さな赤ちゃんの前に座っていました。 NICUに在籍中に、国立小児病院(現国立成育医療センター)で今コロナで話題のECMOの動物実験に参加していました。当時は生まれたばかりの子犬に機械を装着し、試行錯誤を繰り返していました。 サッカーは、Jリーグではここが好きというチームはありませんが、日本代表の試合は欠かさず見ています。最近はワールドカップ予選で日本代表は苦戦しており、いつも固唾を呑んで応援しています。(一日も早い中島翔哉選手の復調を祈っています。)音楽はユーミンと達郎は自分の中では神様のような存在です。それに、MISIAが加わりました。最近の曲も聴きます。official髭男dism(どう読むのかはっきりしませんが、、、)はどの曲もカッコよく気に入ってます。通勤途中の車の中でよく聞きます。 小さいころから物を作るのが好きでした。特に壊れて使えなくなった物を、工夫して修理できた時の喜びは何にも代えがたいです。 豊洲4丁目でこどもと家族のたけうちこどもクリニックを開院して12年たちます。 今後とも病気の治療のみならず、乳幼児健診や育児相談などを通じて、未来を担う子どもたちの健全な育成に関わっていきたいと考えています。 |
たけうちこどもクリニック 院長 竹内 敏雄 |